内科
内科では日常的に起こり得る急性症状である発熱・腹痛や、慢性疾患の生活習慣病など幅広く診察しており、特定検診も併せて行っています。内科を受診する際の初期症状の中には、深刻な疾患が潜んでいることがあります。そのため当院では、そのような疾患を見落とすことがないように丁寧な診療に努めています。また、消化器・肛門の疑わしい疾患が発見された場合には、内視鏡検査をはじめとした高度な検査・治療ができますので、そのまま治療を受けることが可能です。日常の僅かな不調であっても、患者様のお話にしっかりと耳を傾けてから必要に応じた検査を行って原因の解明をします。診察を進めていく中で更に高度な検査・入院が必要と判断した場合には、連携先の総合病院や大学病院をご紹介させていただきますので、ご安心ください。
内科でよくある症状
内科で診察できる症状は幅広く、一般的な疾患である風邪・胃腸炎や症状が改善せずに続く場合は深刻な病気が潜んでいる可能性があります。なお、重大な病気であっても症状が必ず出るわけではなく、例えば生活習慣病は自覚症状なく症状が進行するため、ある日突然脳梗塞・心筋梗塞などの命に関わる病気を発症することがあります。消化器系のがんであっても同じです。疲労を感じやすい・体調不良などが続く場合は、お早めにご相談ください。早期の段階で疾患を発見することで経済的にも身体的にも負担の少ない治療に繋がります。何かしらの不調がある、健康診断で異常がある・精密検査の指摘を受けた他にも健康に関してご心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。